
繰り返しニキビができる。ちゃんと清潔にしてるのに何故?
そんなに脂っぽい肌質じゃないはずなんだけどなぁ。
こんなお悩みありませんか?
ニキビのケアは、間違った選択をしていることがとても多い項目です。
この記事では、ニキビの種類とそれぞれに合った解決方法のご紹介をします。
思春期ニキビと大人ニキビ【できるキッカケの違い】
白・黒・赤ニキビ【種類別の説明】
思春期ニキビのケア方法【ニキビ跡の予防】
大人ニキビのケア方法
思春期ニキビと大人ニキビの見分け方
ニキビ跡や肌荒れが治らない時期を長く経験して ―個人的には、肌を柔らかくすることを重視してる
思春期ニキビと大人ニキビ【できるキッカケの違い】
見た目は同じように見えるため、判断するのが難しい項目です。
どちらも毛穴が詰まることでニキビが発生しますが、
思春期ニキビは皮脂が詰まり、
大人ニキビは角質が詰まって起こります。
下図の②の部分ですね。
アクネ菌はどなたの肌にも少なからず存在している常在菌。
正式名称を「プロピオニバクテリウム・アクネス」といいます。
空気に触れることを苦手とし、普段は増殖しませんが、毛穴が詰まり空気に触れない環境になることで、増殖していきます。

思春期ニキビは10代に多く、Tゾーン(おでこ、鼻など。顔をTで区切った位置にある部分)にできやすい。
大人ニキビは「吹き出物」と呼ぶこともあり、Uゾーン(顎、口周りなど。顔をUで区切った位置にある部分)にできやすいです。
白・黒・赤・黄ニキビ【種類別の説明】
白ニキビが初期段階で、→黄に進むにつれ悪化している状態です。
白ニキビは毛穴に皮脂が詰まって白っぽく見えます。
黒ニキビは毛穴に詰まった皮脂が空気に触れて酸化し、黒っぽく見えます。
赤ニキビは、白ニキビや黒ニキビが炎症段階に進んだ状態。
更に悪化すると、ニキビの中に膿をもった黄ニキビへ変化します。
思春期ニキビのケア方法【ニキビ跡の予防】

一度も皮膚科に行ったことがないなら、まずは皮膚科に行くことをお勧めします。
思春期ニキビはポツポツとニキビができるというよりは、広い範囲で炎症を伴った赤・黄ニキビができることが多いように思います。
となると避けたいのは将来、跡になってしまうこと。
まず薬で炎症を抑えてから、生活改善やスキンケアの見直しを行うのが得策です。
スキンケアの方法ですが、皮膚科での指導に従って頂ければ良いと思います。
また間違った洗顔方法や刺激を与える生活を繰り返している可能性もあります。
是非一度こちらの記事も読んでみてください。
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美肌になるには | スキンケアのやり方とコツ7選
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ご自身で選ぶ場合、個人的にまず試して頂きたいのはオルビスのクリアシリーズです。ノンコメドジェニックテスト済みで、オイルを使わない保湿方法を試せます。
レビュー記事はコチラ⇒オルビスクリアシリーズお試しセットレビュー☆
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ここで、「 薬用 ニキビ対策スターターセット 」を選べますが、思春期ニキビ肌さんならL(さっぱり)の方が合う可能性が高いかなと思います。
化粧水の保湿力もそこそこあるので、思春期ニキビ肌さんには重い可能性も。
とは言え一番試して頂きたいのは乳液代わりになる「クリアモイスチャー」と、サッパリ洗えながらも乾燥しにくい「クリアウォッシュ」(洗顔料)。
化粧水が重かったら、この2点だけでも試してみてください。
オイルを使用していないので、オイリー肌さんにも合う可能性が高いのです。
思春期ニキビの中でも更にオイリー寄りな肌の方は、プロアクティブの方が合う可能性もあります。
消炎鎮痛作用、皮膚の角質軟化作用のあるサリチル酸が有効成分として使用されています。
スクラブも配合されていて、洗い残しなくスッキリ落とせると思いますが、刺激になる可能性もあります。こちらを使用する場合は、洗顔料を手のひらできちんと泡立てて、泡のクッション性を利用し、手のひらが顔に触れないように洗顔することをお勧めします。
また現在洗顔ブラシが付いてくるようですが、肌荒れが酷い状態の間は使用しない方が良いかもしれません。
紫外線のカットはした方が良いのですが、ファンデーションの油分が合わない可能性や、化粧後のクレンジングで油分を奪い去り、更に油分が気になって保湿もしない、という状態だと肌バランスが崩れ悪化する可能性もあります。
メイクをしなくて良い状態・年齢の方なら、洗顔料で落とせるUVジェルなどを用い、クレンジング剤は使用しない方がケアしやすいかもしれません。
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大人ニキビのケア方法
大人ニキビの根本原因は多様ですが、古くなった角質が毛穴を塞ぐことが直接の要因です。
古くなった角質が毛穴を塞いでしまう原因は、ターンオーバーの乱れと乾燥によるものでしょう。
ストレス、睡眠不足、食生活、ホルモンバランスの乱れなど、
思い当たる問題はありませんか?
大人ニキビの発生が社会人になる頃と重なるのは、ストレスなどが多いに関係していると思っています。
また、冷房・暖房のきいた電車やオフィスの空調も、乾燥を促しますよね。
大人ニキビ肌さんも、間違ったスキンケアをしていないか、まず確認してくださいね。
思春期ニキビ肌さんより気を付けて頂きたいケアは、紫外線のカットと保湿です。
ターンオーバーは、紫外線の影響で乱れがちに。
必ずUVカットをしましょう。UVケア方法はこちら。
シミができるメカニズム|主な原因は紫外線です。意外と知らない美肌知識②
大人ニキビ肌さんでも、皮膚科で治療ができますので、一度も行ったことがなければ受診してみると良いです。
けれど大人ニキビは原因が複合的であり特定も難しく、私の場合も、皮膚科の治療でニキビが改善することはなかったため、肌質の改善をメインに行ってきました。
まず試して頂きたいのはこちらもオルビスのクリアシリーズ。
「繰り返さない」をコンセプトに作られている商品で、バリア機能を底上げし、繰り返さない間に肌力が整う、という非常に共感できるものなのです。
めっちゃ推すのは今現在、私自身も使っているものだから。
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ここで、「 薬用 ニキビ対策スターターセット 」を選べますが、 大人ニキビ肌さんにお勧めするのはM (しっとり)の方。
是非試してみてください。
乳液代わりの、「クリアモイスチャー」は使っていません。
現在の私には、多少の油分があった方がバランスが整うから。
洗顔料は毎日こちらを使うことはしていません。肌状態を見ながら週2程度の頻度です。
特に気に入っている化粧水は、コットンにひたひたに浸し、プレ化粧水として使っています。
その後別の化粧水を手で重ねています。
保湿力が私には少し足りなくて、でも肌を柔らかく良い状態に持っていってくれる感じはあり、ちょっと肌が傾いている感じがした日や、生理前に使っており、お気に入りです。
思春期ニキビと大人ニキビの見分け方
年齢とニキビのできた場所で考えるのが一番分かりやすいですが、当てはまらない場合もあり、見分け方が難しいです。
私も大人ニキビに悩まされた期間は長かったですが、TゾーンにもUゾーンにもまんべんなく発生していましたね。
ですが、間違った判断をしてしまうと、ケア方法が異なるため改善していくことができません。
見分け方について説明しているサイトは少なく、化粧品カウンターなどでもハッキリ診断してくれる所に出会ったことはありません。
ですのでここからは筆者が判断に使った情報と方法です。
万人に共通ではないでしょうけれど、こんな風に判断しうる、というキッカケにして頂ければ幸いです。
インナードライ
大人ニキビは乾燥から来るから表面を触れば簡単に分かる?
いえいえ、肌内部が乾燥していると、肌は頑張って油分を出そうとしてくれます。
皮脂膜はあるのですが、肌内部(角質層)が乱れて保水できない状態です。これをインナードライ、または脂性乾燥肌といいます。
私も長らくこれでした。
脂性肌と判断を間違うのは、これが要因。
表面の油分は多い日が多く、触るとべたついたりかさついたり、日によってムラがあります。洗顔して、スキンケアしてファンデーションを塗って、完了した直後はしっとりした肌状態です。
ですが1時間もすると粉を吹きます。
この状態で、油分が多いから思春期ニキビだと判断してしまうと、洗いすぎや保湿不足に陥ります。
粉を吹いている日があるのに、思春期ニキビと判断するのは早計。
本当に思春期ニキビなら、ファンデーションがどろどろした感じになってくるはず。
また私の場合、夜~朝の肌状態が良いことが多かったんですね。
成長ホルモンが出る時間・副交感神経が優位になる時間。
昼間の自分の肌はかなり無理をしている、という印象(笑)をここで感じて、大人ニキビ寄りと判断しました。
とても感覚的で分かりにくいかもしれませんが。
客観的で分かりやすい判断方法としてはもう一つ、化粧品カウンターやエステで行ってくれる肌診断を利用するのも良かったです。
油分と水分のバランスを計ってくれます。
自分で機械を購入することもできます。
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全てが正確ではないかもしれませんが、傾向が分かってきます。
朝きちんと保水(化粧水)した日、しなかった日で、油分の数値に差があるのかとか。きちんとケアした日は油分の数値が適正だとしたら・・?
どうやら、インナードライだから普段は油分を出しすぎていると判断できそうです。
改善方法
さて、私がしたこと5つです。
・ファンデーションは油分を与えてしっとりしてくれるが、しばらくすると逆に肌から油分を奪っていくものも多い。外部からの刺激をシャットアウトしてくれるのは頼もしいが、内部とのやり取りはあまり良い感じがしない。
よって、必要のない日はスキンケアのみ。私用で外出するなら日焼け止めまで。
こうするとクレンジング剤も毎日使わなくてよくなり、乾燥を防げる。
・保水と油分の層をきちんと分ける。
こすらない。乾燥している!!と肌が判断して沢山油分を出してくる状態に持っていかないように、自分の肌状態に合う保湿力の商品を見つけるまで沢山試した。
・表面の油分は多少洗い流したいが、内部が乾燥するほどだと良くない。
軽めの洗顔料を使い短時間で流すようにし、保湿をきちんと。
・表面の油分が気にならなくなったら洗顔料を使う頻度は1日1回以下にした。
・お茶やコーヒーではなく水を飲むこと!
ノンカフェインのハーブティーやルイボスティーでもいいです。
ニキビ跡や肌荒れが治らない時期を長く経験して ―個人的には、肌を柔らかくすることを重視してる
ニキビ跡や肌荒れが治らない時期を長く経験して、今も時々揺らいで思うことは、ゴワゴワしたり、かさかさした状態を放置せずに、柔らかい肌状態を保つことができれば、肌トラブルは起こりにくいということです。
細かいケア方法も色々あるので、随時紹介していきますが、私にとって一番効果的で、大切なケアはやっぱり紫外線のカットと保湿でした。
保湿とは、自分の肌が作っている油分も大切にすることも含みます。
またニキビ跡は、軽い状態であれば、正常なターンオーバーと美白ケアを行うことで、徐々に消えていくことも多いです。
まずは、ニキビができにくい肌作りから。
落ち着いてきたら、刺激になりにくい美白ケアも、試してみてください。

