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スキンケア 基礎知識

肌のくすみとは【原因と改善策】黄ぐすみや顔色・目元への対策で出来ること

2月 12, 2020

肌のくすみ【原因と改善策】 意外と知らない美肌知識⑥

ニキビが良くなったり、肌状態が良くなってくると次に気になってくるのはくすみです。
私もそうでした。欲求には際限がないですよね(笑)。

でも、くすみが気になってくるというのは他の状態がだいぶ良くなったということでもあり、また他の状態が良いということは様々なケアの効果が出やすくなっているはずということでもあります。
理想の肌まで、あとちょっとかもしれませんね♪

くすみの状態とは

”くすみ”って、他の状態とくらべて経験しないとよく分からないタイプのものかもしれません。
「くすむ」を辞書で引いてみると、  「黒ずんだ渋い色になる。または、すすけたようなさえない色になる」様子を指すことが分かります。

肌では、『透明感が失われる』ことで主にこの状態になりますが、他にもいくつか要因として考えられることがあります。
今回はタイプ別に、原因と対策の紹介をしていきますよ( `ー´)ノ

くすみの原因を理解しよう

考えられる原因はいくつかあり、上から順番に効果が出やすい可能性があります。
もしくは自分のタイプが分かるようなら、タイプに合った対策をします。

乾燥

肌の透明感は、光の反射がキレイに返ってくることで感じられるもの。
水分不足になると、肌内部に光が入ったあとのきれいな反射が起こらなくなり、ドンヨリした印象に見えることがあります。

肌荒れすると肌表面の角質がめくれて、肌の表面で光が乱反射してしまいます。
表面の肌状態と、内面の水分量の両方が、透明感に影響してきます。
乾燥しない肌を目指してくすみ改善をはかりましょう。

角質

角質が溜まっていてもくすみますが、恐らくこういったサイトを読むような方でここに注目するべき方はあまりいないと思います。

なので本来はこの対策としてはピーリングやパックでごわつきをほぐしていく、となりますが、ほとんどの方はやらない方が良い・または月1回など本当にごくまれに行うと良いケアになります。

このサイトを読んでいる方の中で角質が気になる方がやるべきケアとしては、どちらかというと乾燥対策です。
乾燥していると、角質は固く厚くなりがちなので、乾燥対策を行うことで解消していきましょう。

物理的な刺激も避けます。
よく眠ってターンオーバーを促して。

メラニン

メラニンとは日焼けをしたときに黒くなる作用をもたらす物質です。
肌をこすったり、膝をついたり、物理的な刺激や炎症によってもメラノサイトが作動し増加します。

「透明感」が、色白の人の方があるように見えるのは、黒い色は光を吸収するからです。
メラニン量の多い肌は、光を吸収するため、肌外部に戻る光量が減ります。
”乾燥”項目でもご説明したように、光が反射されて戻ってくると私たちは透明感を感じるため、メラニンがくすみの原因の可能性もあります。

血行不良

肌が青暗かったり、目の下や周りにクマができることの多い方はこのタイプかもしれません。冷え性だったり、むくみやすく疲れやすい方もこのタイプです。
血流が悪く肌へ栄養素が充分に届かない状態でもあり、解決したい項目です。

糖化

近年注目されている項目で、黄ぐすみタイプは糖化が原因かもしれません。
糖質とタンパク質が結び付き、 AGEsに変質。
この物質の色によって黄ぐすみに見えるとされています。

乾燥くすみでできること

潤いをみずから作り出せるようになること、足りない分はスキンケアで補うこと、潤いを落としすぎないこと、外部からの刺激に対する防御をすること、の4つの対策ができます。

1、ターンオーバーを正常にしてみずからの機能を最大限いかす

肌のターンオーバーとは。意外と知らない美肌知識①
睡眠や食事、運動など、基本的な生活を見直しましょう。

2、足りない分はスキンケアで補う

今現在、自分で作り出せない分の潤いはスキンケアで補います。
自分に合うスキンケアや保湿成分を探しましょう。

3、潤いを落としすぎない

「肌をキレイにするには、汚れやメイクを落とすことが大事!」
と思っている方が非常に多いです。
ですがそれ以上に、必要な潤いまで落としすぎないようにすることの方が大切だったりします。

洗いすぎないことやピーリングなどをしすぎないこと、洗顔に熱いお湯を使ったりこすったりしないことなど、基本の部分を見直してください。

美肌になるには | スキンケアのやり方とコツ7選

4、外部からの刺激に対する防御をする

乾燥対策には外部刺激を減らすことも有効です。
スキンケアやファンデーションで保湿やバリアを作ることもそうですし、部屋の中の湿度を上げておくことなどもそうです。

美肌のためにおすすめする、乾燥肌対策アイテムの選び方【ヒント:加湿器】

潤いを作り出せる環境を作りましょう。

メラニンくすみでできること

メラニンはくすみの原因ではありますが、どちらかと言えばシミに大いに関係する項目です。

シミができるメカニズム|主な原因は紫外線です。意外と知らない美肌知識②

シミ対策をすることが、メラニンくすみの対策になります。
大きく分けると方法は2つ。

1、作らせない

メラニンを作らせないこと。
具体的には、紫外線や刺激を避けて、メラノサイトが活性化するような状況を作らないことです。

またメラノサイトの活性を抑えたり、作られたメラニンを無色化するような美容成分を取り入れます。これらは美白成分として扱われます。

2、排出する

ターンオーバーを正常にして、とどまっているメラニンを排出します。
子供のころは日焼けしても、冬にはすっかり元に戻りましたよね。
大人になるとなかなかそうはいかないのですが、体質改善やコスメの力を借りて、対策していきましょう。

血行不良の改善には

血行不良はくすみに結び付きますが、何より懸念すべきなのは、そうしているうちに肌が弱っていくことです。

血液の流れが滞ると肌に充分な栄養が届かず、毛細血管が青白く目立ってどんよりして見えます。
肌ももちろんのこと、身体全体も毛細血管によって栄養が運ばれており、血液が流れなくなった血管は、その状態が続くといずれ消えてしまうそう。
美と長寿の鍵、毛細血管‐NHKためしてガッテン

臓器の毛細血管が減れば、様々な機能低下や病気が起こる可能性もありますし、 認知症、骨粗しょう症のリスクも上がります。

「糖質の過剰摂取」をはじめ、「高血圧」や「運動不足」、「睡眠不足」を避けることが大切とされています。

美容にはもちろん、健康にとっても大切な項目です。
また、血行不良が改善されれば、ターンオーバーが改善され、他の肌悩みが落ち着く可能性もあります。

コスパが高い項目なので、是非取り入れてみてください。
どれも意志の力や時間が必要であり、習慣にすることや時間を作ることが難しい項目ではあります。
参考にできる記事をピックアップしました。習慣化にはコツがあります。

【美肌マニア】の生活習慣 | 習慣化のコツ

スキンケアやボディメイクの時間がない!【取れる選択肢4つを紹介】

こちらは個人的に感じた運動の効果のコラムです。
プールで泳いだあと、ニキビが小さくなる理由を考えてみた

糖化くすみでできること

糖化の原因となるAGEs生成を抑えるには、過剰な糖質の摂取をしないことと、血糖値が上がらないように気を付けることが大切です。

食事は野菜から摂ること、低GI値の食品を選ぶことなどで血糖値の急上昇を抑えることができます。

実は怖い「体の糖化」老化を早め病を招く糖化物質《AGEs》蓄積を防ぐには‐サライ.jp(小学館)

またこちらの外部サイトによると、
「酸化ストレスを減らす」「腎機能を維持する」ことでそれぞれ
「糖化を完了させず元に戻す」「AGEsを腎臓から排出する」効果が見込め、体内にAGEsを蓄積しないようにできるようです。

目のまわりのくすみ、まぶたや唇のくすみが気になる時は

まず、こすっていないか注意深く観察してください。痒かったり、クレンジングの際に肌をごしごしこすってしまうと肌に大きな刺激になります。
刺激はメラノサイトを刺激し、メラニン増加に繋がります。

クレンジングや洗顔を適当にしていないか、痒みがあって夜中にこすったりしていないか、一つずつ確認して改善していきましょう。
痒みがある場合は皮膚科や眼科へ行く必要があるかもしれません。

目元口元は小さなパーツなので、保湿がおろそかになってないかも確認しましょう。
アイクリームや美容液などを使用します。唇はきちんと保湿し乾燥していないか確認し、外出先でもケアできている時間が出来る限り長くいられるように工夫しましょう。

丁寧に洗い、保湿してUVカットにも気を遣います。美白アイテムが役に立つ可能性もあります。

まとめ

『くすみ』の改善のための記事だったはずが、基本的な身体のための記事に今回は近くなってしまいました。
それだけ”美容”は”健康”と結びついているものなのですね。

とは言え、筆者も身体の状態は現在あまり良いとは言えない状態ではあるものの、肌は良い状態を保てています。
内面のケアも、外面のケアも、恐らく両方大事ではあるのでしょう。

私も今年は、更に内面のケアにも力を入れたいと思います。
あなたももし私のように、現在身体の調子がイマイチでも悲観せず、前向きに、少しずつ積み重ねてみてください。
肌はきっと、応えてくれるはずです。




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