綺麗になりたくて色々やってみたけど、効果あるのか無いのか分からないからやめちゃった！
でも諦めきれないし、何したら綺麗になれるのか知りたいよ！！
こんなお悩みありませんか？
これはすっごく分かります！！
私も特に最初のころは、例えばニキビが気になって何度も顔を洗ってしまうなど、間違った美容をしてしまっていました。
間違った方法で肌を痛めたりなどすると、回復に時間が掛かるので次にやった美容が効いているのかいないのか判断もできない悪循環。
遠回りに思えるかもしれないけれど、まず美容の全体を把握してみてください。
基本的な大事な部分だけをこの記事では解説していきますが、基本をおろそかにして小手先のテクニックに走るよりも断然結果はついてくる！
まずはきれいになるために必要な全体像を確認。
リンク先は全体を確認した後に、意識してなかったなーって場所から重点的に見て行くのがおすすめ。
まず短期間で変われるところから
雰囲気美人・オーラなんて言葉があるように、造形以外にも見た目に影響することって意外と多いです。
肌をキレイにするには少し時間が掛かることもあるけど、まず姿形から入って自信がつくと好循環が生まれやすいのでおすすめ。
ついでに体のクセも取れるので、左右対称のキレイなボディメイクの基礎が出来て一石二鳥です！
素敵に歩いて印象UP＆綺麗なボディをつくろう
姿勢と歩き方がきれいなだけでちょっと目を引くし、正しく歩くと脚痩せしやすくて良いことばかり。
ふくらはぎに付いたむくみからのセルライトを何とかしたかった時、一番効果があったかなと感じたのは、綺麗に歩くこととお風呂上りのマッサージでした。
きれいな笑顔の練習を！
こちらもそんなに時間も手間も掛からず雰囲気を変えられる、おススメな方法です。
すぐ変われるから騙されたと思ってやってみて♪
健康的な身体を作る
もう耳タコだと思うけども(笑)。
私が過去一肌荒れしていた時期って、ダイエットしていて、仕事のストレスも大きかった時。
ダイエットするにしてももう少し知識があれば、単に食べてないから栄養が足りなくて肌再生できなくて肌荒れしてるんじゃない？って発想になれた。
もう年齢的にもできるだけ痩せすぎないようにするつもりだけど、若い時どうしても細くなりたかったなら、今当時に戻れるならタンパク質やビタミンなど、必要な栄養素を優先して摂るようにするし、ただ食事を減らすってことはしないと思う。
食事
栄養バランスの何が大事かって、美容の面だけでいうなら肌とか髪とかに栄養が周るのは最後ってところなんだと思う。
もちろん健康にも良くないから早急に改善すべきではあるんだけど。
栄養バランスが整っているか・量が適正であるかどうかの判断はすぐにはできないと思うけど、
学校給食を意識すると分かりやすいかなと思う。
あんなの量が多くて太っちゃうから嫌だと思う場合、あのメニューから少しだけ炭水化物を抜く感じに。ただ、あまりカロリーを減らすと筋肉を分解して使われてしまうので、必要カロリーは大体把握しておいた方が良いかな。
運動
運動の何が大事かっていまいちピン！とこないんですよねー、分かります。
細い方が良いなら筋トレなんてむしろしたくないし、若い時は走るだけでもふくらはぎに肉が付いちゃうし。
説明が難しいけど、ざっくり言えば例えば筋肉量がちゃんとあると基礎代謝が上がります。
太りにくくなるし、ちゃんと食べて動くことで毛細血管が鍛わったりします。
末端の血流が良くなると、肌にも栄養が届きやすくなるし、身体の調子も良くなる。
理想のからだとのバランスが難しいかもしれないけど、動かないで細くするのは健康と肌や髪を含めた全体の美容には逆効果に思う！
睡眠
睡眠、だいじ。
すごくダイエットとヘアケア・スキンケア頑張ってて、半身浴１時間とかやってた時代もあったけど、
パックとかしなくて良いから１時間でも２時間でも多く寝たほうが絶対に良い。
もちろん両方できるならすれば良いんだけどね。
ストレスケア
ストレスが何故肌に悪いのか、以下記事に詳しくまとめています。
なぜ悪いのか分かった方が対策もしやすいと思うので。
社会人になって肌荒れする人も多いですよね。
肌をきれいにする
ここまできたら、美容のベースは整いました。
一度ハマったら抜け出すのが難しい肌の悩みは、ベースを整えることを優先すると改善しやすいです。
肌も髪も、外部から色々サポートすることはできても、結局はからだの一部で、細胞として作られてるものだから。
元気な細胞が作られてくると、外部のサポートも手ごたえを感じやすくなりますよ♪
こんなサイトを運営していてなんですが、ベースがきちんとしていれば、スキンケアがシンプルでも全然肌は整ってきたりします。
ズボラさん向けのスキンケア記事の、『最低限これだけは』では、絶対に守ってほしい基礎の基礎を載せています。
清潔感は身体の端に宿る！細部の仕上げをしよう
鏡を見る機会を増やす
おすすめなのは、お風呂場と玄関に全身鏡を置くことです。
体重ではなく見た目の変化に気付くにはやっぱり鏡が必要です。
顔が見られる程度の、小さな鏡も多めに設置しておくと、目に入る度に意識ができるのでおすすめです。
女優さんもデビューから徐々に垢抜けていく方が多いですが、見られる意識があるって大きいんです。
ただし、見る度にニキビが気になって落ち込むなど、弊害が大きい場合はまだその時ではないかもしれません。
ストレスを減らすことを優先してくださいね。
身体の末端は念入りに
髪や爪など、身体の末端は特に目に入る部分。
ファッションでは靴や帽子がこの役割を担っています。
末端は特に念入りに！意識してみてください☆
まとめ
おつかれさまでした。
思ったより項目は多かったですか？少なかったですか？
最初はめんどうかもしれないけど、手ごたえがあれば楽しくなって、弾みが付いてきます。
完璧にこなそうとせず、美容や健康に良いことを生活のなかに少しずつ足していって、悪いことを少しずつ減らしていけると、
思った以上に結果は付いてきます。
「あれ、何か今日いいじゃん」
設置した鏡に向かって笑顔になってみてください。
明日も弾んで続けられるはずです。
