ベースメイクを綺麗に作れればメイクはもう成功したようなもの。
とはいえ、一番難しい項目も恐らくここですよね。
ベースメイクって難しい!!
私も長年、自分に合う方法を模索し続けてきました。
これは人によって、解決方法が違うと思うのです。
けれど実際に悩みを解決した方法を書きますので、同じように困っている方の、参考になれば幸いです。
今回の記事は、数年前から流行している”ツヤ肌”の作り方と、イマイチ上手くベースメイクが作れない方向けのコツ両方を兼ねたものとなっています。
また時系列ではなく重要な項目から構成しています。
上から順番に試しながら、しっくり来るものを見つけてくださいね。
ツヤ肌メイクを作るには、合うアイテムを探すことから
ツヤ肌を作るには基本的にはパウダー以外のファンデーションが必要です。
ファンデーション選びはなかなか難しいものなので、失敗しないためには、化粧品カウンターでタッチアップをお願いするのが一番良いと思います。
平日の午前中などは、デパートも空いているのでお願いしやすいことが多いです。普段使っているスキンケアで化粧品カウンターのあるブランドがあるなら、スキンケアを購入するついでにお願いすると頼みやすいですね。
タッチアップしてもらったら、最低半日は置いてみることをおススメします。
崩れ具合、乾燥具合、くすみ方など、問題なければ購入しましょう。
満足できなかったら妥協しないで!
別のメーカーのものも試してください。1日1~2アイテムしか試せないので時間は掛かりますし大変ですが、ここで妥協するとなかなか思う仕上がりにはなれません。ちょっとだけ頑張りましょう。
下地とファンデーションを同時に試して気に入ったのなら、購入時も両方を選ぶのが間違いなさそうです。
ツヤ肌を作るのは下地から!下から上に埋め込む

下地は下から上に、小さなストロークで置いていきます。
これは、撮影時にメイクさんが必ず行っていた手順で、かなり時間を掛けていた項目。
小鼻や目周りもきちんと入れ込みます。
メイクさんの塗り方は下地だけで15分~30分程度かけていたため、顔に5点置きなどはせず、都度ボトルから取り出していました。
細かく塗っていくときに使用していた下地は、ある程度固めのものが多かったです。
筆者は現在、かなり緩めの下地を使っているので、一気に伸ばしてから、色むらを作らないように固まっている場所や小鼻などの細かい部分を「下から上」を意識しながら伸ばしてハンドプレスし、落ち着かせて完了としています。
指で塗った後に目の細かいスポンジで押さえていくのも良いですよ。
固めの下地を選ぶ場合は、摩擦に気を付けることが大事です。
短い時間で適当に伸ばすことは、肌の負担になるので避けましょう。
スキンケアから下地、ファンデーションまでの時間にこだわる
あまり一般的ではないのですが、劇的に効果があった方法です。
個人差もあると思うので、興味のある方はぜひ。
個人的に一番効果があり、キレイにファンデーションが乗るようになったキッカケは、『スキンケアからメイクまでの時間を変えてみた』ことです。
私の悩みは、夕方になり乾燥してくると粉が吹くというものでした。
カウンターでメイクをしてもらい、化粧直しせず夕方まで綺麗だったので、そのアイテムを購入します。
ですが後日自分でメイクすると、どうも同じようにいかない。
スキンケアからメイクまで、タッチアップしてもらった時と全て同じ、という訳ではないので、原因が見極められない。
思い切って全て同じにしてみても、同じ。
あれ?あの日はたまたま肌の調子が良かっただけなのかな、とまた迷子になることの繰り返し。
たまたま見た美容本で、”スキンケアをして肌がもっちり吸い付くような感じになったら下地・ファンデーションのタイミング”という記載を見つけたのが転機でした。
そう言えばあまりタイミングとか気にしたことがなかった。
いや、美容雑誌やネット記事ではむしろ肌が落ち着いたら、と時間を空けることを推奨していることが多かったかも。
なので無意識にそうしていたけれど、タイミングについて意識が向いたことで劇的に良い仕上がりを保てるようになりました。
私のベストタイミングは、スキンケアをしてすぐくらい。
美容雑誌など一般的には推奨されない状態で行うベースメイクが一番キレイに仕上がります。正確には、仕上がりは少しツヤっぽくなるくらい。そして夜までのキレイを保てるようになったのが大きいところ。
たぶんこれは乾燥肌だからです。
推奨されないのは、崩れたりベタベタしてしまう方が多いからなのでしょう。
またリキッドファンデーションのあとのルースパウダーも推奨されることが多いですが、私はこの手順も省いています。
一般的な方法とかなり違うので、同じような肌悩みを持つ方には試してみる価値があると思います。
全ての方に勧めることはできないのですが、一つ一つ条件を変えつつ試していくと、自分に合った方法を見つける近道になります。
メイクが崩れたり乾燥するときの条件についても、いくつかパターンを試してみるといいです。
メイクをして、電車に乗った日。寒暖差があった日。
汗をかいた日。紫外線を浴びた日。ずっと家にいた日。
そうすると、どういう条件に自分が弱いのか、だんだん分かってきます。
分かってくると、対策ができるようになり、先手が打てることでメイク崩れや肌荒れの予防になります。
コンタクトレンズを入れるタイミング
私はメガネかコンタクトレンズが必要な視力なのですが、ツヤ肌にとても良いタイミングを見つけた後は、コンタクトレンズを装着するタイミングについて検証しました。
洗顔して、肌が渇かないうちにスキンケアをしたい。
スキンケアが終わったら、間髪入れずにメイクをしたい。
メイク後に崩さずコンタクトを入れる技術が私にはないので、洗顔前にコンタクトを入れることにしました。
ただしこれは、私が朝の洗顔を真水のみで行っているからできたこと。
洗顔料を使っていたら、怖くてできない方法なので、こんな細かい部分でも自分に合う方法を見つけることが大事なのです。
油分でツヤを演出する

化粧水のあと、頬をメインに、ツヤを演出したい部分を中心に美容液や美容オイルをつけていきます。乾燥肌の方は特に。
その後乳液で全体を保湿します。
この工程がツヤ肌にはとても大事。きちんとスキンケアをしておくと、ベースメイクの仕上がりがキレイになります。
もしメイクのヨレが気になって保湿がおざなりになりがちなら、それぞれの工程のあと一呼吸置いてみて。
どんどん付けていき混ざり合ってドロドロにならないように気を付けましょう。
化粧水が終わったら手のひらでハンドプレスしてしばらく押さえます。
美容液が終わったら同じように一呼吸。
乳液後も一呼吸。
そして下地を塗る前に、ベタベタがモチモチになる瞬間まで待ちましょう。
ファンデーションは顔の中央に。キワは薄く薄く
下地で顔全体のUVカットができていることとします。
ファンデーションをキワまで塗ると厚塗り顔になってしまいます。
ツヤ肌を作るためには、ファンデーションは左右の頬2点置きで十分。
頬の位置は、ここさえキレイにカバーできていれば、美肌に見えると言われるゾーンです。
この位置のファンデーションが一番厚くなるように、内から外へ伸ばしましょう。最後にパフに残った残りを、頬にもう一度乗せて完成です。
ツヤ肌を演出したい場合、ファンデーションはリキッドかクリーム、クッションを選ぶのが一般的です。
仕上げはハイライトで
内からのツヤは前工程の美容液で仕込みました。
最後はハイライトをポイントポイントに置いていきます。
粉ものでも、スティック状の練りものでも良いので、目の下外側・眉と眉の間・唇の上辺りに乗せていきます。
この位置に関しては、顔の形によって推奨場所は様々です。
夜にメイクを落とす前などに、練習してみると良いですよ(^^♪
私はベースメイク後にルースパウダーを使用しないので、ハイライトは粉のものを選んでいます。
少し肌色や血色感に近い色のついたもの・パールが大きすぎずギラギラしないものが馴染みやすく、簡単です。
化粧崩れするからパウダーは使う、けれどツヤ肌からはちょっと遠ざかる!!という場合に、練りもののハイライトで雰囲気を回復できることも。
ファンデーションのタッチアップの時に、ついでにおススメも聞いて試させてもらうとアイテムの相性も確認できて便利です。